Q and A

個別に記事を立てる必要のない、短い質疑応答をこちらに投稿します。

込み入った質問については個別に記事を立てておりますので、「目次」をご参照ください。

司法書士試験

Q.筆記試験はいつ開催されますか?

毎年、7月の第一日曜日に開催されます。

しかし、令和2年度の司法書士試験はコロナウィルスの影響により延期されました。次回以降の司法書士試験については予定通り開催されるかは不明です。

Q.どのくらいの勉強時間が必要ですか?

これは個人差があると思います。

私は1日10時間やって1年かけたので3600時間勉強したことになりますが、実際には10カ月あれば十分ではないかと思いました。

10カ月だと3000時間です。

また、予備校が提示している目安となる勉強時間も3000時間程度となっていることが多く、私の印象と一致しています。

Q.試験合格に必要な素養について教えてください。

下記の記事をすべて読んでください。

Q.○○大卒ですが合格できますか?

○○大卒と、大学の名前を挙げられても、その大学がどのくらいの偏差値でどのくらい優秀なのかを存じ上げません。

プログラミングをやっているので、さすがにMIT(マサチューセッツ工科大学)やJAIST(北陸先端科学技術大学院大学)が凄いことぐらいは分かります。

しかし、正直なところ、大学の偏差値や優秀さを調査したことがありません。(それに関心を持つことが無かったぐらい、私の高校時代の学業への取り組みは不真面目なものでした。)

と言うか、私の高校は進学校ですらありませんでした。

それでも合格しています。

詳しくはこの記事をご覧ください。

Q.合格後に学歴は必要ですか?

受験に学歴が必要かどうかについては、この記事に書きました。

私は実務をしていないので、はっきりとしたことは言えませんが、実務家にも学歴は必要ないというのが世間での支配的な意見です。

しかし、受験生に講師が中卒だからという理由だけで受講したくないとおっしゃっていた方がいます。(ちなみにこの受験生は合格しました。)

なので、実務家になった後にそういう方に会うことも否定はできません。ですが、どちらかと言えば、「中卒なのに、司法書士試験に合格するなんてすごいね!」と言う評価になることが多いと思います。

Q.これだけやれば受かるという最低限の教材を教えてください。

私が作成した教材を使ってくださいと言いたいところですが、完成してもいない物を使ってくださいと言うのは無責任すぎるので、真面目に回答してみます。

この記事を参照してください。私が使用した教材の一覧と簡単な評価を書いております。

端的に言って、現在であれば、次の5点が必須だと思います。

  • オートマシステム(記述式を含む。)
  • 必出3300選、またはケータイ司法書士の択一式
  • 解法パターンで学ぶ書式80、またはケータイ司法書士の記述式
  • 過去問題集(科目によっては肢別過去問題集で妥協しても良い。そもそも過去問題集を解く必要が無い科目もある。)
  • 予備校の模試(プレ模試、及び直前期の模試)

Q.『基準点』を突破するのに必要な勉強方法を教えてください。

よくお受けする質問です。

失礼ですが、これは、まともに回答するに値しない質問です。

このような質問が出てくる人は、根本的に考え方を改める必要があります。

というのは、基準点を突破しても司法書士試験に合格できるわけではありませんし、「基準点を突破するための勉強方法」と「合格するための勉強法」は根本的に異なるからです。

基準点を突破するだけで良ければテキストと過去問を雑に回していれば届きますが、それに何の意味があるでしょうか?

合格に必要な労力は、基準点を突破するのに必要な労力の10倍以上です。

基準点を突破する人と、択一逃切をやって合格する人との間には「超えられない壁」があり、それは、本 Web サイトで何度も説明している y軸の意味で難しい問題を解いているかどうかという違いです。

最初から合格を狙うべきであり、基準点を突破することを狙うのは間違いです。もっと言うなら、私はより確実な合格を期するためには、とにかく合格さえできればいいやと考えるのではなく、圧倒的な成績で上位合格(200位以内)するべきだと考えています。

「基準点を突破する勉強法」ではなく、「合格するための勉強法」(もっと言えば、圧倒的な成績で上位合格する方法)については、次の記事で考察していますので、お読みください。

Q.予備校の基礎講座を受講した場合の合格率は何パーセントぐらいになりますか?

よくお受けする質問です。

事実としては、多くの予備校は自己の講座の受講生の何パーセントが合格しているかというデータを公表していません。

絶望的な話ですが、おそらく、基礎講座を受講しても、司法書士試験の素の合格率である3%を遥かに下回ると予想します。

というのは、司法書士試験の場合、1年目に初心者向け講座を、2年目に中級者向け講座を、3年目に上級者向け講座を、と受講して3年程度かけて合格する方が多く、そもそも一発合格は稀だからです。

中級者向け講座(実践力PowerUp講座等)、上級者向け講座(パーフェクトローラー講座等)の出身者の場合は、3%を上回るかもしれません。

中上級者向け講座の必要性に賛否があり、私も中上級者向け講座の必要性については懐疑的で、高い受講料を取るのですから、基礎講座だけでも一発合格できるように、予備校は講座を設計しておくべきだと思います。

管理人は予備校を不要だと考えていますか?

いいえ。

確かに、司法書士試験は完全独学で突破する人がいますし、私も予備校の講座を取りましたが無くても合格に支障はなかったと思いました。なので、予備校が絶対に必要だとは考えていません。

しかし、予備校が役に立たないとも考えていません。

私が受験生時代に非常に非常に参考にさせていただいていた@40さんは、LECさんの実践力PowerUp講座で圧倒的な点数を獲得して合格しておられます。

講座のお申込みはこちら⇓

この他にも、予備校を利用したから短期合格できたという人はたくさんいます。

また、私も予備校の基礎講座を取ることを全く検討しなかったわけではありませんし、仮に1年目で不合格になり2年目に突入した場合は、講座を取ることになったと思います。

私が一貫して主張しているのは、予備校はツールであって、明確な目的を持って利用すべきだと言うことです。

管理人は独学を想定した教材を開発して販売する予定があります。そのため、アフィリエイト広告を貼っておいて、予備校を批判した方が儲かる可能性が高いです。しかし、できるだけ中立的な立場で記事を書くよう努力しております。

管理人

Q.IQ(知能指数)はどのくらいですか?

幼少期に受けた知能テストでは IQ.130 程度だったと記憶しております。

Q.講師になる気は無いのですか?

今のところありません。

というのは、ほぼ独学で司法書士試験に合格したという事実が、教材販売の宣伝材料になると見込んでいるからです。

「独学」が予備校とはまた違ったブランドやウリになると考えているとも言えます。

予備校に所属すると、独学をウリにしにくくなりますし、中立的な立場で記事を書けなくなります。例えば、管理人は予備校について批判的な考えを持っている面もありますが、そのような記事を書きにくくなります。

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