独学1年の司法書士試験 ~資格試験アルティメット合格方法論~

主に司法書士試験を扱います。司法書士試験にほぼ独学1年合格した管理人(HN:九条)が、各種資格試験の独学の勉強方法と教材を提供!

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令和2年度司法書士試験延期!

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こんにちは。九条です。

このツィートの通り、教材開発のプログラミングが忙しく Web サイトの更新が追い付いていません。(私は、同時に複数の事を進行するのが苦手なタイプです。)

そのため、遅れての記事となりますが、令和2年度司法書士試験の延期が法務省より正式に発表されました。

(参考)http://www.moj.go.jp/content/001319811.pdf

延期後の具体的な試験日程については,できるだけ速やかに決定し,法務省ホームページで公表する予定です。

とあります。

延期された場合にどうすればよいのかについては、既に記事を書いております。この意見を今のところは特に変えておりません。

令和2年度司法書士試験の受験申請の受付延期!

個人的にもしかしたら「中止」可能性もあるのではないかと思ったことがあるのですが、これについては、可能性は非常に低いという見方が支配的なようです。

司法書士法 第六条 法務大臣は、毎年一回以上、司法書士試験を行わなければならない。

このような条文があるからです。試験を中止にするとしたら、この条文を法改正して廃止しなければなりません。

可能性は非常に低いですが、もしかしたら急遽制度が変更されて「在宅受験」ということもあり得るかもしれません。

この方式は、替え玉受験をされてしまう等の問題があったり、ネット回線が不安定な人に不利になってしまうという問題がありますが、替え玉受験対策については、受験の様子を Skype のようなビデオチャットで送信し、試験委員がそれを監視するということにすれば技術的に不可能ではないと思います。

プログラミングの在宅ワークでは、既にそうしたことが行われています。在宅プログラマがサボらないように監視するのです。もっとも、人力でやっていては非常に非効率ですから、顔認証システムを使い自動化することが主流です。

この方法ではカンニングの問題がありますが、個人的には問題無いと思っています。制限時間がキツ過ぎて、カンニングしているようでは間に合わないのは明白なので、カンニングが必要な人は、カンニングしてもやっぱり合格に及ばないからです。

もっともこの在宅受験システムの開発に年単位の期間がかかりそうな気がしますから、在宅受験はやっぱり現実的ではないかもしれません。

さて、延期されたことで、スケジュールが立てにくくなる人もいるかもしれません。

「1日に何時間勉強しそれを継続する。」という勉強方針を採っている人は、このまま続けるだけです。しかし「○○日までに、テキストを〇周し、それが達成できたら休憩する。」という勉強方針を採っている人は、いつ試験が実施されるのか分からないのですから、スケジュールが立てづらくなります。(私は前者の考え方をしていましたが、後者で合格している人もたくさんいるので、どちらが良いと一概には言えません。)

ですが、これについては心配いりません。

受験生の皆様の負担にならないよう,受付の開始や試験の実施までに余裕をもったスケジュールとする予定ですので,御理解いただきますよう,お願いいたします。

とあります。全くスケジュールが立てられないような日程になることは無さそうです。

さて、いったい何カ月延期されるかについてですが、これについては予想の立てようがありません。

仮に1ヵ月~2ヵ月延期されるとした場合、何とも中途半端です。合格レベルにある方なら手を広げるべきとは申し上げましたが、具体的に何をするのか方針を決定するのが難しいと思います。1ヵ月~2ヵ月とというと長いように思われる方もいるかもしれませんが、手を広げると言っても、既に学習済みの範囲を忘れないように復習しつつしなければならないので、体感的にはずっと短いです。

仮に3カ月延期されるとした場合、現状で勉強が間に合っておらず、基準点に達していない方であってもギリギリ合格レベルになれる期間です。これは、合格レベルになっている方にとっては追い付かれる危険性があるということでもあり、模試で良い得点が取れているからと言って安心できるものではありません。最低でも現状維持できるように全力で勉強を続けるべきですし、人によっては手を広げるべきかもしれません。

基準点に達しないような方は、模試や答練の復習に時間を充てるべきではありません。テキストと過去問をやり込みましょう。ここでは詳しく述べませんが、松本雅典先生のこの記事に賛成です。

だから、このように発言させていただきました。

受験は地獄の期間です。

私は延長を経験したことが無いので、気持ちをうかがい知れないというのが正直なところですが、延期されるとしたら、少なくとも合格レベルにある方には地獄の期間が延長するということです。

ちなみに、なおさんの「北の国から司法書士を目指すブログ」で知ったのですが、6月のLECさんの模試が延期されたようです。模試は自信を付けるために受けるという意味合いが大きく、直前にやってこそ意味がある面があるため、LECさんの対応は神対応だと思います。(5月の模試は延期されないようです。)

最後になりますが、教材の開発状況について告知させていただきます。

プログラミングに着手したものの、想定していたよりもハードルは高かったです。アプリを作るだけでおそらく2ヵ月~3カ月はかかるのではないかと思います。もっともこうした見積りは難しく、やってみないとできるかどうか分からないという要素が多分にあるのでさらにお時間をいただくことになるかもしれません。

アプリを作った後も更に課題があります。

教材の作問のための自分専用開発ツールを作らなければなりません。これについては、実務で使い慣れた言語(C#)と開発環境(Visual Studio)を使うので見積りが可能で、品質を犠牲にすれば2週間もかからないのではないかと思います。あくまで自分専用のツールなので品質は犠牲にして構いません。バグが出たらその場で直せばよいのです。

最後に問題集のコンテンツの作成ですが、これは民法(総則)だけでも1ヵ月はかかるのではないかと思います。

以上から、民法(総則)に限ったとしても体験版をリリースできるまで3カ月以上の期間をいただくことになると思います。

更に、これに課金システムを実装しなければなりません。これについては資料が少なく、しかも品質を要求される部分でもありますから、外注しようかとも考えております。(こちらは品質を犠牲にすると、課金したのに使えないという人が出てきて、バグが出たら一気に信用を失くしてしまいます。)使用経験が無いので不安ですが、クラウドソーシング(クラウドワークスランサーズ)を使うことも視野に入れています。仮に、クラウドソーシングを使うことになった場合はおもしろい記事が書けそうなので、記事にしたいと思います。


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