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こんにちは。九条です。
数名の方から受験相談を受け付けました。
その結果、今年、受験で悩んでいる人には、ひとつの傾向、共通点があることが分かりました。
それは、商業登記法択一が壊滅し、午後択一の点数が伸び悩んでいることです。
今回はこの件について考察します。
情報収集したところ、今年の商業登記法択一は、全問が過去問の知識では取れない(未出知識が無いと0点になる。)構成になっていたようです。
私は、実際に問題を見ていないのでアレですが、これを聞いても特段難しそうだとは感じません。
私が受験生だった頃は、択一の難易度が今よりはるかに高かったのですが、商業登記法は未出の問題が出ることは当たり前で、未出の問題が出る割に捨て問は少なく、年度によっては全問正解しても当たり前のサービス問題科目でした。
また、会社法も未出知識を問う問題が多い科目です。普通は、会社法と商業登記法は連動するもので、どちらか一方だけ得意とか苦手と言う人はあまりいません。にもかかわらず、相談者には会社法はちゃんと取れていた人が多かったです。
これは、今年の会社法がたまたま未出知識を問う問題が少なかっただけで、来年度は違う傾向になる可能性があります。今年、商業登記法で大失点した人が、同じ受験対策を繰り返した場合、来年は、会社法を壊滅させる可能性を否定できません。
今年、商業登記法択一を壊滅させた人は、商業登記法が苦手というよりは、未出知識が苦手だと考えられるということです。
また、民事訴訟法も年度によっては、未出知識が重要な場合があり、侮れません。
こういう未出知識がモノを言う科目では、過去問をやることはあまり重要ではありません。テキストの内容を暗記することが何よりも重要となります。
実際、私も商業登記法の問題演習は、オートマ過去問の肢別を解いただけですが、失点は1問だけで、これは明確な捨て問でした。
もちろん、答練も重要ではありません。こういうことがあると、商業登記法は答練を受けまくって、答練の復習に力を入れようと考える方がいるかもしれませんが、全く無効な勉強方法であり、避けるべきだと思います。
多くの予備校は、講義を聞く→過去問を解く→答練を解く、と進んでいくらしいですが、勉強方法がとてつもなく誤っています。
こういう勉強法を繰り返していると、毎年惜しいところまでは行くのですが、ギリギリ合格できないということが続きます。皆さんも心当たりがありませんか?
さて、相談者のお話を聞いていると、「暗記」ができている人が非常に少ないです。
問題演習をやった場合、過去問だろうと答練だろうと、全く同じ肢が試験に出た場合は対応できますが、未出の問題が出た場合に対応できません。そして、答練が的中する可能性は択一では非常に低いのです。
「暗記」をしておけば、暗記した範囲の知識で正解可能な問題はどんな肢でも瞬殺です。加えて午後では、記述の時間を確保しなければならないため、ただ正解できるだけでなく瞬殺できることが求められます。
具体的な「暗記」の方法は、無料相談に来てくれた方には説明しております。
希望者は、本ブログのお問い合わせから連絡いただくか、ツイから話しかけてください。
また、司法書士試験受験コミュニティをディスコード上に立ち上げました。
私のコミュニティは昔既にあったのですが、当時のアカウントを紛失してしまったので、再度立てました。
受験生の他、合格者の方の参加も歓迎です!
今回は以上です。
ではまた。
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