【司法書士試験】独学で司法書士試験に挑戦する場合、いくらかかるのか?

受験以前

おはようございます!九条です。

今回の記事は、独学で司法書士試験に挑戦した場合に、費用がいくらかかるのか?について見ていきます。

これから、司法書士試験を受験しようか考えているという人の参考になれば幸いです。

予備校を利用した場合はいくらかかるか?については、りーすけさんという方が投稿されています。

実際に予備校を利用した方のリアルな体験談ですので参考になります。比較のためこちらもご覧ください。

(参考資料)司法書士試験 どれくらいお金が必要?【司法書士試験 費用】

 参考記事

【司法書士試験】使用した教材とその使い方を教えてください。

今回の前提

今回の前提は独学(またはほぼ独学、少なくとも基礎講座は使わない。)です。

そして、あくまで受験にかかる教材費用がいくらになるかを考察します。研修費用、開業費用、受験生時代の生活費は含めていません。

また、細かいことですが、テキストの費用は変動します。この計算は現在の価格を基準としており、私が受験生の頃の計算ではありません。

それではいくらかかるか?(必須)

※いずれも税込みのお値段です。

市販教材

最初に、参考記事の内容を元に、使用した市販教材の値段を計算します。

書籍名 価格
オートマシステム全11巻 3万10円
オートマシステム<記述式>全2巻 6820円
解法パターンで学ぶ書式80全2巻(*1) 6160円
記述式答案構成力全4巻(*2) 1万2320円
必出3300選全4巻(*3) 1万980円
合格ゾーン(過去問題集)(*4)

  • 民法(上、中、下)
  • 不動産登記法(上下)
  • 民事訴訟法
    民事執行法
    民事保全法
1万8216円
オートマ過去問

  • 会社法/商法
  • 商業登記法
  • 供託法/司法書士法
7040円
パーフェクト過去問題集(記述式) 不動産登記法 3300円
合格ゾーン(記述式) 商業登記法(*4) 2178円

合計:97024円

(*1)解法パターンで学ぶ書式80は現在ではケータイ司法書士を使う人の方が多いでしょう。

(*2)私が受験した頃は全2巻でした。

(*3)私が受験した頃は全3巻でした。

(*4)LEC公式ショップの値段です。

※参考資料にある教材のうち、購入したものの、不要だと思った教材、不要とまで行かなくとも必須とまでは思えない教材は割愛しております。

※また、これらの他に、専業受験になる前に購入し、1回通読しただけに終わり、使用しなかった教材もいくつかあります。これらの教材のほとんどは不要か必須ではないので割愛しております。

予備校教材

模試、プレ模試だけが必須だと思います。

口述模試は不要だと思ったため、含めていません。

ただし、模試やプレ模試は予備校の中上級者向け講座や記述限定講座を取ると無料で付いてくることもあります。

講座名 価格
プレ模試 1500円
全国公開模試 3500円

合計:5000円

※伊藤塾さんの価格です。

合計

市販教材と予備校教材を合計すると次の価格になりました。

合計:102024円

以上で、9割方合格できると自信が付くレベルには達しますが、他にあった方が良いものもあります。

それではいくらかかるか?(オプション)

以上は、絶対に必須だと思ったものの合計です。これ以外に、私の2年目の計画を見た方にはお分かりいただけると思いますが、必須とまでは言えないがあった方が良いものがあります。

(参考資料)令和2年度司法書士試験で不合格になった場合に今後どういう勉強をすればいいか?①

※いずれも税込みのお値段です。

市販教材

書籍名 価格
判例六法 3080円

合計:3080円

こうして見ると、六法は、得られる情報量に対して、滅茶苦茶コストパフォーマンスが良い教材ですね。

※直前チェックと、合格ゾーンと、デュープロセスは、時間があればやるというレベルなので割愛しております。

予備校教材

私は、2年目の計画で考察していましたが、次の講座があった方が良いと思いました。また、有名4大予備校の答練をすべて取るという狂気じみた計画もありましたが、それは実行しないものとします。

講座名 価格
(伊藤塾)記述式答案構成力養成答練(山村拓也先生) 35800円
(TAC)記述式対策講座(姫野寛之先生) 120000円

※択一クイックマスター総整理講座は、必出3300円で代用できますので、含めておりません。

合計:155800円

それではいくらかかるか?(総合計)

以上から、次のような結果になりました。

必須と考えられるものの価格。

合計:102024円

上記に、より確実な合格を期すためにあった方が良いものを加えた価格。

合計:260904円

この記事を書くより前に、私が予想していた額を遥かに超えてしまいました。

独学(またはほぼ独学、少なくとも基礎講座は使わない。)でもこんなにかかるんです。

その他の費用

実際には他に様々な費用が発生します。

  • テキストの買い替え
    法改正が入るとテキストを買い替える必要があります。
    これは予備校の場合は発生しない費用です。
  • 文房具代
    これは260904円の前には微小ですが、チェックテープ代を使う場合は+数千円となります。
    これは予備校の場合でも発生する費用です。
  • 受験費用
    8000円
  • 交通費
    令和2年度から受験会場が減り、会場が都会に集約されたため、地方に在住の方は交通費が必要になりました。

予備校との比較

有名どころの予備校であれば40万円~50万円かかります。

しかし、次の予備校の場合はかえって独学よりも費用が安くなると考えられます。

スタディング

97000円

なんと、私が計算した独学の必須の値よりも安いです。

(参考記事)(レビューと批判)スタディング/STUDying/通勤講座『★★★★☆』

参考記事の記載通り、内容も決して悪いとは思えません。

ただし、記述だけは他の教材で補う必要があると思います。

講座のお申込みはこちら⇓

クレアール

225000円(今月限定割引価格)

なんと、私が計算した独学のオプションまで含めた値段よりも安いです。

クレアールさんの講座は受講したこともサンプルを見たこともないため、詳しいことは全く存じ上げません。

資料請求はこちら⇓

資格スクエア

具体的な価格は調べ切れていませんが、格安で有名なので、私が計算した独学のオプションまで含めた値よりも安いかもしれません。

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最後に

なんと、独学より予備校を利用した方が安いという結果になりました。

管理人は独学を想定した教材を開発して販売する予定があります。そのため、独学を推した方が儲かる可能性が高いです。しかし、この結果を見ると、独学をお勧めしずらいのではないかと思いました。

ただ、独学にはメリットがあり、好きな教材をいろいろ組み合わせて使うことができます。


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