独学1年の司法書士試験 ~資格試験アルティメット合格方法論~

主に司法書士試験を扱います。司法書士試験にほぼ独学1年合格した管理人(HN:九条)が、各種資格試験の独学の勉強方法と教材を提供!

レビュー 司法書士試験

(レビュー)合格ゾーン VS パーフェクト過去問題集

更新日:

にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ にほんブログ村 ⇐管理人を応援したい方はこちら。


こんにちは。九条です。

今回は、司法書士試験の過去問題集である合格ゾーンとスタンダードシステムパーフェクト過去問題集を比較しながらレビューさせていただきます。

合格ゾーンとは

合格ゾーンは、LECさんが作成された教材で過去問題集です。

言わずと知れた教材で、電話帳のように厚い教材が分冊になったものです。

合格ゾーンは、オートマ過去問のような肢別過去問題集ではなく本番形式の過去問題集です。

私は、科目ごとに、オートマ過去問と合格ゾーンとパーフェクト過去問題集を使い分けていました。

私が使用した合格ゾーンは次の巻です。

  • 民法(上・中・下)
  • 不動産登記法(上・下)
  • 民事訴訟法/民事執行法/民事保全法
  • 商業登記法(記述)

スタンダードシステムパーフェクト過去問題集とは

パーフェクト過去問題集は、TACさんが作成された教材で過去問題集です。

こちらも肢別過去問題集ではなく本番形式の過去問題集です。

私が使用したパーフェクト過去問題集は次の巻です。

  • 刑法/憲法
  • 不動産登記法(記述)

なぜ使い分けているのか?

択一について言えば、合格ゾーンと、パーフェクト過去問題集を使い分けている理由は「特にありません」。強いて言えば、合格後にこういう比較記事を書くために両方使いたかったというのがあります。

記述について言えば、理由があります。

実は、記述については合格ゾーンよりもパーフェクト過去問題集の方が収録している問題数が多いのです。

私は、不動産登記法については、古い過去問も解いておく必要があると思ったため、収録問題数の多いパーフェクト過去問題集を使いました。

商業登記法については、古い過去問はそれほど重要ではないと思ったため、合格ゾーンを使いました。(実は、私は合格ゾーンの方が、パーフェクト過去問題集よりも好みです。商業登記法については好みを優先しました。)

刑法/憲法は必要ない

刑法/憲法は必要ありません。これは合格ゾーンも必要無ければパーフェクト過去問題集も必要無いという意味です。というかこれらの科目は肢別過去問題集も含めて過去問自体必要ありません。

実は、私は、パーフェクト過去問題集の刑法/憲法を解く前に、オートマシステム本編と必出3300選を完璧に学習していたのですが、その知識だけで、パーフェクト過去問題集の刑法/憲法の問題を初見で全問正解できました。正確には全問正解ではなく全肢正しく正誤判定できました。初見で全問正解できたため、これ以上解いても無駄だと思い、刑法/憲法は1周しかしていません。

よって、オートマシステム本編と必出3300選を利用しているのであれば、これらの知識だけで過去問の知識は十分に網羅できているため、過去問題集を追加して解く必要はないと思いました。

司法書士試験には過去問題集は全科目必須だという常識がありますが、私はこれに異論があります。

雑感

両方とも独学の強い味方であり、おススメの教材です。特に大きな差はないため、どちらか片方を使うとしたら好みで選んでしまって良いと思います。

以下、合格ゾーンとパーフェクト過去問題集の両方に当てはまるお話です。

これらの教材は、択一について言えば、司法書士試験の過去問を30年分以上網羅しており、過去問題集と言うよりは過去問の辞書です。

択一について言えば、過去問は30年分は必要だという言うのが私の意見です。そうした要求に見合う教材であると言えます。

また、この分厚さは情報網羅率の高さを端的に象徴するものでもあり、使用していて安心感がある教材です。

両者の比較

頁の厚さ

強いて言えばですが、私は合格ゾーンの方が、パーフェクト過去問題集よりも好みです。

これは、パーフェクト過去問題」は各ページの紙が薄いのに対し、合格ゾーンは紙が厚いからです。

私は、刑法/憲法だけパーフェクト過去問題集を使用しましたが、ページがめくりにくいという問題に悩まされました。「2ページ一緒にめくってないか?」と使いながら不安になったのです。この点、合格ゾーンは各ページが厚めにできているので、2ページ一緒にめくったらすぐに分かります。これは余計な時間を食う必要が無いということでもあり、時間との戦いになる司法書士試験ではアドバンテージになると思います。

誤解しないでいただきたいのはパーフェクト過去問題集がダメな教材だと言っているわけではないことです。

むしろ各ページが薄いということは携帯性に優れているということでもあります。電車内などで勉強しなければならない等、事情がある人には使いやすい教材だと思います。

解説の内容

問題の解説はどちらも長くて詳しいです。批判的な意見になりますが私は説明がくどいと感じました。

個人的に司法書士試験の過去問にそれほど詳しい解説は必要ないと思っております。オートマ過去問ぐらい短い解説がちょうどよいのです。

合格ゾーンの黒シート

合格ゾーンの巻末には黒のシートが付いていいます。次のページの模範解答が透けないようにするためのもので、なかなか細かい気配りだと思いますが、これは使いません。既に記載した通り、合格ゾーンのページは厚く、模範解答が透けることは無いからです。

黒のシートは栞としても使うことが出来ますが、栞に使うには少々大きすぎるというのが私の印象です。

まとめ

合格ゾーンもパーフェクト過去問題集も情報網羅率の高い教材でありお勧めです。特に大きな差はないため、どちらか片方を使うとしたら好みで選んでしまって良いと思います。

強いて言えば、ページの厚さから私は合格ゾーンの方が好みです。


⇐管理人の Twitter を Follow したい方はこちら。


にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ にほんブログ村 ⇐管理人を応援したい方はこちら。

-レビュー, 司法書士試験

Copyright© 独学1年の司法書士試験 ~資格試験アルティメット合格方法論~ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.